日建スチール株式会社では創業五十年。「信頼」という言葉を掲げて、内装仕上工事業を営んでまいりました。
図面や製図から得られる情報をすべて集め、それをもとに施主や職人との打ち合わせの内容をまとめます。
現場は常に動いてます。刻々と変わる状況を見逃さないよう、可能な限り現地での現場確認を行います。常に状況を聞きながら進めることが信頼につながると考えています。
施主や職人と徹底して打ち合わせを行います。しっかりとすり合わせをすることで、安心して仕事を進められるようにしています。
ともに働く施工パートナーを集め、日建スチールの安全基準の周知を進めています。安全帯の使い方から安全靴の徹底、現場によって左右される足場の管理や高速カッターの取り扱いなど、全てにおいてひとつひとつ基準を設定し、施工パートナーと一緒に高い安全基準を維持するように努めています。
毎週の施工管理会議を通じ、過去の事故現場の原因の追求を行います。なぜ事故が起こったのか?次に事故が起きないためにどのように取り組むのか?を全施工管理スタッフで考え、日々の現場管理、安全管理に活かします。
施工管理スタッフは現場訪問にiPadを持参し、取り扱いメーカーの施工基準書と現場ごとの品質基準書どおりの施工が出来ているかを確認しています。
施工パートナーに対し毎月の品質に関してフィードバックを行っています。施工パートナーへは施工スピードを求めると同時に高い品質を要求しています。
難しい収まりや品質基準の判断に悩む箇所は、現場で写真撮影をし、社内定例会議において施工を確認しています。
進行している現場と図面を確認し、必要な施工パートナーの山積みをしています。すべての受注現場がどのようにオーバーラップするのかを確認し、人がバラけるよう段取りをすることで、受注が重なってもゼネコン、施工パートナーに迷惑をかけることはありません。
作成した山積みシートは日建スチール社内だけで共有しません。現場をきちんと収めるためにゼネコン、施工パートナーを含め、全体に共有し、現場をきちんと収めるように努力いたします。
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