日建の職人は成果主義

頑張りが目に見える給与体系です

良い仕事をするために

職人の教育体制」でも書いたように、日建スチールは他の内装工事業よりも何倍も早い技術的な成長を目指しています。これはただ単に成長が目的というのではなく、その成長を活かして良い仕事をすることが大事です! そして、もっと良い仕事がしたいと思えるように日建スチールでは「難度」の高い現場に職人として配置された場合、「成果主義」で給与が判定される仕組みを設けています。

1. 現場に配置される

現場に配属された職人は、この現場をどのように進行すれば、スピーディーに施工できるかを、現場が始まる前に日建の施工管理と話し合います。 段取りがとても大事です。現場開始までに「何からやるか?」「どうやるか?」を考えます。そうすることで現場をどういう段取りで進めれば早く施工できるか分かるようになります。

2. 実際に現場で施工する

現場が始まってからも、日々「足場」「材料や道具の配置」「何から施工するか?」を考えながら進めることが大事です。 新人でも施工のスピードアップ提案は大歓迎です。意見を言う人が日建スチールでは重宝されます。 こうすればもっと早く現場を施工できる!という提案を施工管理にたくさんぶつけてください。

3. 月間の現場の出来高を成果で測る

どれぐらいの量をできたのか?1ヶ月の出来高量を現場で一緒に確認します。 その結果をもとに、こうすればもっと早く施工できたのではないか?という検証をおこないます。 そしてその出来高の量をもとに、給与が決定されます。どのようになれば、どれぐらいの給与になるか、見える給与体系を採用しています。

段取りの良さを大切にします

 ✓ 段取りを考える

 ✓ 実際にやってみる

 ✓ 出来高を確認する

出来高の量をもとに給与が決定されるので、活躍した分、頑張った分がしっかり給与に反映されます。やりがいがうまれ「次はこうしたらもっと早く正確に施工できるぞ!」という風に自然と上達します。

採用情報

やりがいを感じられる環境があります

日建スチールの職人について、詳しく知りたい方へ

  • 職人の1日の流れ
  • 職人の教育体制
  • 職人の給与体制

職人の1日をのぞいてみましょう。日建スチールの職人が普段どんな風に働いているのか紹介します。

職人の1日の流れ

日建スチールは職人の教育にこだわっています。職人の世界は「見て覚える」「10年でやっと一人前」という世界です。その常識に日建スチールは挑みます!

職人の教育体制

日建スチールでは「成果主義」で給与が判定される仕組みがあります。職人の頑張りがむくわれる!見える給与体系です。

成果主義の給与体制